ゲームログ 20171024 Madden NFL 18

Games

苦節2ヶ月。ついにデイリーのQuick Sell Packでアタリっぽいのを引いた。Max250kのくじで75kだったので3等賞くらいだろうか。いままで4k、5kたまに10kくらいでアタリあんのかよって感じだったので勇んでスクショするよね。ちょうどPサム・マーティンに60k突っ込んだところだったので即座に補填できて嬉しい限り。

さて、大型時限イベントのMost Fearedがはじまった。前回の変なスクショもこれのことだったようだ。例年通り巨大化選手とのあれこれなんだけど、割とセットのシステムがややこしいのでまとめておきたい。

[Gauntlet Unleashed]
Most Fearedの前に、今週から終盤戦やチャンピオンシップを遊ぶために要求されるケミストリーが、4つのチームケミストリー Tier 1から2つのスキルケミストリー(マークのやつ) Tier 2に変更になった。チームケミストリーが1周終わって、2周目を期待していたんだけど、正直少し厄介なことになったと思っている。というのもチームケミストリーが要求されている限り、Team Leaderの進行と相性がよかったためである。Team Leaderのソロを進めていくと、最終的に86 OVR のLeader 1枚と 80 OVRのLeader 5枚が手元に残る。これらにはチームケミストリーは付加されているが、スキルケミストリーは存在しない。そのため、Chemistry 101のソロさえ終わらせてしまっていれば、スキルケミストリーが要求される状況がないと考えられ、Team Leaderが終わったチームの使わない選手はTokenに変えたりオークションで処分することができた。しかし、この状況では各スキルケミストリーでTier 2となる6枚を常時確保して置かなければならず、Token作製時など本当にこの選手をセットしてしまっていいのかチェックするのが実にめんどくさい。それに7種のスキルケミストリーなので、最後のはどういう扱いにするのかわからずこれまためんどくさい。チームでよかったのに。

[Most Feared]

北米の10/20から始まった時限イベント。毎年恒例のハロウィンをモチーフにした選手が突然変異するやつ。

Scary StrongとScary Tallの2タイプのセットがゴールになる。Soloの対戦相手としては、StrongではSTR等パワー系ステータスが異常値になり、Tallでは身長が高くなる。この効果はハロウィン時の48時間(10/30 10:30 ET~11/1 10:30 ET)では自チームにセットされたStrong/Tall選手にも適用される。

イベント開始後最初のログイン時に、Most Feared Token 1枚と、MUT Rewardsのプレゼントとして、Most Strong Gold 選手 4枚を受け取ることができた。もらえるものはMUT RewardsのStatusによって違うようで、自分はAll-Proで上記だったが、Legendaryまで上げているとMost Strong Elite 選手 1枚が受け取れるようだ。

Scary Tall
Most Feared Tokenを使ったSetで選手をアップグレードしていくフィーチャー。イベント中Tokenの入手機会は多いが、上位選手をSet可能な分まで稼ぐのは中々に大変だし、カウントしてみると入手機会を全く逃さなくても最上位であるCommanderのGonzalezを入手するには全然足りない。ちなみに、CommanderのSetはCaptain全員が要求されるが、これらのCaptainカードはGonzalez入手後にNATカードとなって返ってくる。Gonzalezのオークション価格がCaptain全員のコストよりも大分安くなっているのはそのためである。

また、Tokenを直接オークションに出すことはできない。そのため、換金には適当なSetで作ったScary Tall 選手カードをオークションに出すことになる。特にキープしておきたいカードがないようならば、Coins/Tokensレシオが高いセットを作って売却するのがいいだろう。高額の選手ほど売れにくくはなるため、下記の表のような状況なら、Eliteを作ってAuctionに流すのが手っ取り早く効率よくコインが稼げる。下の表におけるAuction Coins(参考)については10月24日18時時点でのXbox One版の実測値なので、PS4版だったり時間帯によってもちろん異なる。Excelで表でも作っておくと便利。ていうかMUTはコスト換算考えつつとなるとUI周りが極めて不親切だから、これに限らずExcelは大活躍となる。ノーパソ必携。

なお、こういうイベント時のAuction出品戦略としては、最安で出す必要はなく、少し高めでもいいから1時間リミットにして、戻ってきたらまた出すという方針のほうが利益は最大化する傾向にある。大量に出品があるためにサーチ範囲が限定され、急ぎでセットしたいという需要もあるため、出てきたbuy-outの安い順にまとめて落札されることも多い。安め設定でのbuy-outなし出品も、他に大量に出品がある状況では競りにならず最安以下になるリスクが高いため避けたほうが良いだろう。

OVR Scary Tall
選手カード
Auction
Coins
(参考)
Set Most
Feared
Token
換算
Auction
Coins/
MF Token
(参考)
Scary
Tall
Elite
Scary
Tall
Gold
Most
Feared
Token
94 Commander: Tony Gonzalez 900,000 All Captains 675
91 Captain: Richard Sherman 400,000 5 40 165 2424
90 Captain: Larry Fitzgerald 350,000 4 30 130 2692
90 Captain: Dont’a Hightower 350,000 4 30 130 2692
89 Captain: Nate Solder 240,000 3 20 95 2526
89 Captain: Brian Orakpo 240,000 3 20 95 2526
88 Captain: Demar Dotson 150,000 2 10 60 2500
Scary Tall Elite 65,000 5 10 25 2600
Scary Tall Gold 7,000 3 3 2333

Scary Strong
こちらはScary Strong選手を使ったSetで選手をアップグレードしていくフィーチャー。Strongの選手は、最初のRewardsでもらう以外ではSoloのリワードでいくらか受け取る分しかなく、実質的にはストア/オークションで購入することで集めていく。無課金でストア購入可能なパックは7,500コインで買えるSilver Most Feared Packのみで、NAT Scary Strong Gold 1枚 + Silver以上 4枚(1枚は65OVR以上確定)で構成される。オークションで課金パックから出たGoldを落とすこともできるが、こちらを本気で集めるならば、下位セットにこだわるよりは、Captainを直接オークションで落としてしまう方がいいだろう。例によってランダム排出の確率など公開されていないため、Eliteを集めていくのは無課金ではギャンブルが過ぎる。

OVR Scary Strong
選手カード
Auction
Coins
(参考)
Set
Scary
Strong
Elite
Scary
Strong
Gold
94 Commander: Ray Lewis 750,000 All Captains
91 Captain: Reshad Jones 260,000 8枚セットすることでランダム入手
90 Captain: Demaryius Thomas 290,000
90 Captain: Ben Roethlisberger 200,000
89 Captain: Dontari Poe 180,000
89 Captain: Jason Peters 100,000
88 Captain: Myles Garrett 100,000
Scary Strong Elite 26,000 8
Scary Strong Gold 7,000

Solo: Most Feared
Daily Scareという毎日10:30 ET (日本時間23:30)に更新されるソロ2戦と、21試合からなるHaunted Housesの2種類が提供されている。Daily Scareは、比較的簡単なソロゲームでTokenを計3枚稼ぐことができる。10月19日開始11月3日終了のようなので、実質2週間ということで毎日プレイすれば42枚のTokenを手に入れる皮算用が立てられる。Haunted Housesの方はは11月10日までプレイ可能。こちらは最終戦までこなすと、1枚のNAT Scary Strong Elite選手、5枚のScary Strong Gold選手、16枚のTokenが手に入る。去年のMFソロはクソ難しくてクリアを諦めた記憶があるが、今年は最後までProレベルのためよほどエグいゴール設定がなければいけるんじゃないかと思っている。

Objectives
Daily Objectivesでいつもの条件をこなすと、Quick Sellカードに加えてTokenが3枚手に入る。いつまでかはわからないが、上記のDaily Scareと一緒だとするとこちらでもトータル42枚のTokenが期待できる。

また、Most FearedとOnline Most Fearedの2種類のObjectivesが追加されており、どちらも期限は11月10日の9時(日本時間22時)となっている。Most Fearedの方はコンプリートすると13枚のTokenがボーナスでもらえるため、トータル20枚が手に入ることになる。Online Most FearedのコンプリートボーナスはToken 35枚となり、こちらはトータル75枚が手に入ることとなる。オンラインがまともにプレイできる環境ならば頑張る価値はあるかもしれない。試合形式はフレンドマッチ以外ならなんでもいいようだ。

No 命題 報酬
01 Win a solo in haunted houses 1
02 Complete a scary strong set 1
03 Complete a scary tall set 1
04 Win a game with 1 most feared player in your lineup 1
05 Win a game with 3 most feared players in your lineup 1
06 Win a game with 5 most feared players in your lineup 1
07 Win a game with 10 most feared players in your lineup 1
7
No 命題 報酬
01 Win an online game 5
02 Win 5 online games 5
03 Win 10 online games 5
04 Win 15 online games 5
05 Win 20 online games 5
06 Win 25 online games 5
07 Win 30 online games 5
08 Win 40 online games 5
40

Conclusion
総括として、無課金オフ専でもToken 121枚、Scary Strong Elite 2枚を手に入れることができる。Tall側であれば、Elite 1枚をオークションで調達することでOVR 90のフィッツやハイタワーを手に入れることも可能だ。全てコインに換えることを選択しても、純益で20万以上は確保できるだろう。最高を望まなければ十分に美味しいイベントだ。オンラインがまともにプレイ可能ならば、Token 196枚まで期待できるため、シャーマンを手に入れても手持ちが余ることになる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました