ハリケーンの影響でMUT絡みのトラブルは放置されていたようだが一過後に修正されてきている。Xbox One版ではLegend ObjectivesのGoldカードDT Mean Joe Greeneの配布がなく進行できない状況だったが、6日遅れで配布され、Objectivesの期限も1週間延長された。半分諦めていたのが、DTは薄い状況だったので素直に嬉しい。また、トラブル修正とは異なるが、TOTWの2戦目やGauntlet UnleashedのPremiumで採用されていた、All-ProのSimulationという難易度がPremiumの最終戦以外は撤回された。正直TOTWの方は難易度が高すぎて諦めたこともあり、これを推し続けるようならEAはアホだろと思っていたので、All-Pro Simulationに関して時限イベントでの採用を減らす傾向が見られたことは本当に良かった。SimulationではProとAll-Proで大きな壁があり、All-Proになるとオープンレシーバーへのミススロー、オープンでのドロップ、タックルでのファンブルがおそらく能力値に起因する確率で発生するようになり、これらの失敗に対する納得感が得られないことから、ただの運ゲーじゃないかという苛立たしさを常に覚えることになる。Simulationの選択をボーナスゴールとするような形であれば辛うじて許容できるんだけど。この辺日本のソシャゲはまだユーザーフレンドリーだと思う。
MUT Levelが30になり、レベルキャップに到達したようだ。レベルの上昇に伴い特定のレベルでトムリンソンを成長させるトークンと選手が入ったパックがストアに並ぶのだが、どんどん購入に必要なコインやポイントが跳ね上がっており、どこまで行くんだろうと若干苦々しく思っていた。しかし、Level MAXでデイリーのレベルキャップパックというのがストアに並ぶようになり、4,500コインで1枚のトムリンソントークンと3枚のシルバー以上の選手カードが手に入ることとなった。現状うちでは78 OVRのトムリンソンだが、あと3ヶ月くらいあれば無課金でも92 OVRまで育てられることがわかりほっと一息。4,500コインについてはDaily Objectivesのリワードでほぼ回収できるため、気にしなくてもいいだろう。1回くらいは最高額の250kを引いてみたいもんだ。
また、XPを稼ぐ必要がなくなったため、時間をかけて余計なプレイでXPに直結するスタッツを伸ばす必要もなくなることとなり、Legend Objectivesやボーナスコインが稼げそうなソロゲーム以外ではアクセルクロックもONでよさそうだ。デイリーやウィークリーで余りにも時間がかかりすぎていた状況が改善されるのは好ましい。Longshotやフランチャイズ、時間制限のないソロを遊ぶ余裕もなかったからな。
[Flashbacks Set]
今週はじまったフィーチャー。Eliteトークンを2枚セットすることで、OVR 88-90のFlashbacks選手が手に入るが、おそらくベリー以外はハズレ。Eliteトークン自体作るのにコインがかかりすぎるため、無課金勢がこのギャンブルセットをわざわざ狙うこともないだろう。
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