Windows 10のXboxアプリはXbox One本体のストリーミングが可能で、たとえばリビングにあるXbox Oneを2階の作業用PCで操作できるなど非常に便利なのだが、家の環境ではWindows 10側からXbox Oneを起動しようとすると「本体の電源が入りません。デバイスを本体と同じネットワークに接続し、本体をクイック起動に設定してください。」というエラーが出てしまっていた。仕方がないので都度都度電源を入れるために一階に降り、トイレに入り、アイスやおかしをつまみ、コーヒーを淹れ、上に戻ってきて開いているXboxアプリを見てまた一階に戻るという初老にありがちな割とアレな行動を起こしていた。電源さえ入っていればストリーミングは可能なのだが、ちょっとでもめんどくさいことはなんとかしたい派としてはなんとかしたいと思っていたのだが、検索しても解決策が見つからずほったらかしのままになっていた。ふと先程、Windowsの言語設定を変えてエラーメッセージを検索することを思いつき英語でXboxアプリを起動し、「We can’t turn on your console. Make sure this device is on the same network as your console and your console is set to instant-on.」で検索をかけてみたらあっさり解決したのでメモ書き。「コントロール パネル\ネットワークとインターネット\ネットワーク接続」で現在使っていないネットワークデバイスを全部切る(原因となっているなにかのデバイスが見つかるようならそいつだけ切ってもいい)(Xboxフォーラムの元スレ)。家の環境では、2階のPCはWifiで繋いでいるので、マザボに標準装備されていた有線は使っていなかったのだが、コイツがいるだけで邪魔をしていたらしい。ますます人間が動かなくなる環境ができてしまった。
・Madden NFL 18
こちらのオンラインについてはやはり絶望的に思える。キックタイミングのディレイがいまだに掴めないレベルで大きいということは、冷静に考えたらパスに関しても押したタイミングより相当のディレイがあるということ。道理でショートパスの類が全滅するわけだ。使えるプレイがOLが持った場合のディープ一発か、無操作でオート任せのランプレイしかない。ディフェンスも操作を入れると変なタイミングでタックル入れて致命的なロスをするので、プレイ選択だけでオートにするしかない。FGやPATはムリだし、パントも20 ydsくらいしか押せないので、結局のところ現環境では全ギャンブル全2ポイントという厨プレイに徹するのが最善となってしまう。一応はシムプレイヤーに寄せていたい身としては実に悲しい。そしてMUT Masterの75 Winというのが不可能に近いのも悲しい。とは言え状況の改善可能性というのが、オンライン中に完全にpoorになった際に出るメッセージを検索してみても、プロバイダを変えてみたらうまくいったみたいな話しかないので、1日程度でいいので各種プロバイダを無料で切り替えてテストできるようなシステムが欲しい。EA系は自社サーバを噛ませている分Xbox本体でのネットワークスタッツとは別の評価が必要なようで、海外でも本体側のネットワーク関連の数値が下がってもMaddenでは快適になるプロバイダが見つかったみたいなポストもあり、日本でもいけるのあるんじゃないかって期待したいんだけどどうだろうか。
海外といえば向こうではドリトスのキャンペーンでOVR 84のカルビン・ジョンソンがもらえるらしい。カルディとかの輸入食品店で手に入れることはできないだろうか。日本在住だとこんなんばっかりやで。つらみ。
さて、しょぼくれてばっかりでも仕方がない。スタンダード版の発売日が過ぎ、不足感が強かったソロのカテゴリが増えてきたのでもはや惜しまずにソロをやろう。というか、ソロをがんばらないと足りない期間限定のObjectiveが始まってしまった。Legends – Larry Allen、Legends – Rodney Harrisonの2つで、27日以降に配布されたGoldのAllenとHarrisonをロースターに組み込んだ上で、各4つずつとはいえシンプルながら中々ボリュームのある目標をクリアしなければならない。さらに期限は9月2日のAM 9時 ET(日本時間9月2日の23時かな)と一週間だ。
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なかなか大変だと考えていたが、前述したようにソロのカテゴリで新しいものがでてきてくれたことで、あまりケチケチせずにソロを進めてしまってもいいかなと思い始めている。報酬としては、序盤の今なら嬉しい限りのトータル16,000のコインとAllenとHarrisonのEliteカードだ。
[20 Days of GOATs]
まずは、20 Days of GOATsという9月13日までの期間限定で、毎日日本時間で23時更新のソロが始まっている。毎日2試合が更新され、フィーチャーされるElite GOAT選手がスポット加入した上で4分クォーターのフルゲームが提供される。クリアすると1,000+Bonus 1,000のコインとGoldのGOAT選手が手に入るが、Rookie相手で長時間ゲームなので、できるだけXPやLegend Objectivesを稼ぐような立ち回りを狙っていくといいだろう。うまくやれば、700 ydsくらいはOffensive Yardsを稼ぐこともできる。
GoldのGOAT選手はセットに回すことで、G.O.A.T. Editionで特典を手に入れていればその選手を2段階アップグレード(要8枚、12枚)可能。特典を持っていなくても30枚と引き換えで、1枚GOAT選手を引くことができる。G.O.A.T. Editionの特典で引けた5人以外で、ボー・ジャクソン、ランディ・モス、ロニー・ロットの3人が追加されており、彼らは3段階のアップグレード(要4枚、6枚、20枚)となる。ただし、このソロで手に入るのは最大40枚であり、追加が必要ならば、ストアにあるNAT baby GOAT選手が1枚確定となる8,000コインのNAT Silver Packを購入する必要がある。また、金で解決するなら150ポイントでも購入可能だ。baby GOAT選手が1-3枚で450ポイントのGold Packもあるが、さすがにこれを選ぶ理由はなさそうだ。
[The Gauntlet Unleashed]
こちらは28日に始まったフィーチャー。毎週テーマが与えられ、Premiumのソロをプレイするにはテーマに沿った選手をラインナップに入れる必要があるようだ。条件はOpenとPremiumに分かれており、Openだと無条件でプレイ可能だが、PremiunだとNFC Eastの各チームから3選手ずつを組み込み各チームのTier 1ケミストリーを構成する必要がある。Qualifierは月曜10:30 ET~金曜10:00 ET(日本時間月曜24:30~金曜24:00)にかけて参加可能で、これをクリアしておくと金曜以降プレイ可能なChampionshipsがアンロックされるようだ。
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